はじめに
就職や転職を考えるとき、「どんな会社で働くか」も大事ですが、それと同じくらい「どんな人たちと働くか」も重要ですよね。
私たちは、仕事を通して人が成長し、チームが強くなり、会社が良くなっていく。そんな循環を大事にしている会社です。
だからこそ、「誰と一緒に働くか」をとても大切にしています。
この記事では、私たちが考える理想の人材像と、逆に合わないかもしれない人の特徴について、正直にお伝えします。
もし共感してもらえたら、ぜひ気軽に応募してもらえたら嬉しいです。
つくしの理想の人材像とは?
① 組織を「自分ごと」として考えられる人
私たちは「自分で自分の組織を良くする文化」を目指しています。
誰かに任せるのではなく、「このチームをもっと良くしたい」「自分にできることは何だろう?」と考え、動ける人はとても大切な存在です。
一人ひとりの意見や行動が、組織を変えるきっかけになる。
そんな風に、会社を自分ごととして捉え、日々小さな行動を積み重ねられる人を私たちは歓迎します!
ちなみにこういった自律性があれば成長するのは勿論のこと、自分の内側からやる気が湧き上がるきっかけとなり、仕事が楽しくなる要素の一つにもなるので、個人へのメリットもとても大きいと感じます。
さらに蛇足ですが、、、「自責思考」という言葉、皆さんはどう感じますか?
私(土岐)は少しだけ、その言葉が重たく感じてしまうタイプです。
だからこそ、私は「自分を責める」のではなく「自分をより良くしていく」意味で、自己改善思考という言葉を大切にしています。というか造りました!組織を「自分ごと」として考えられる人はまさに自己改善思考の事です。
② 優しさと強さ、両方を持っている人
私たちは「優しくて強いチーム」を目指しています。優しさだけでも、強さだけでも続かない。どちらも必要だと考えています。
例えば、困っている仲間に気づいて手を差し伸べる優しさ。時には自分の意見をしっかり伝える勇気。自分で考えて動き続ける強さ。どれも、私たちが本当に大切にしたい価値観です。
最初から完璧でなくても構いません。
少しずつ、一緒に目指していける人なら、私たちにとって最高の仲間です!
ちなみに私もまだまだ道半ばです・・・。仲間の価値観や行動を参考にしながら日々成長しています!
③ 信頼を大切にできる人
信頼関係の第一歩は、「先に、かつ無条件に相手を信頼する事」だと考えています。
一方で、自分が誰かに信頼されるためには、「信用される事」が必要だと思います。
そういう想いで、私は皆に信用して頂けるために、日々誠実な行動や実績を積み重ねています。
でも、これを皆に求めているわけではありません。
完璧でないことを前提に、支え合い、少しずつ信頼を築いていくこと
「お互い様・助け合いの精神」を皆で大切にしています。
④ 素直さのある人
私たちのチームは、まだ「フィードバックをし合う文化」が十分に根付いているわけではありません。だからこそ、互いに学び合い、高め合う関係をこれから一緒に育てていける、素直さを持った人を歓迎します。
時には誰かの意見に耳を傾け、自分の成長の糧にできる。そんな姿勢が、このチームで活躍する大きな力になります。
ちなみにですが、最近役員のみですが、心磨きミーティング通称ココミガを開催し、人としてより成長しようと努めています!
こんな人は、もしかしたら合わないかもしれません…
私たちが目指す組織には、どうしても合いにくい人もいます。
例えば…
- 仕事を「やらされるもの」と捉える人
- 他責思考、誠実でない人
- 現状維持を望み、変化を嫌う人
- 個人プレーが好きな人
- 共感よりも理論を強く重視する人
これらに当てはまる方は、もしかすると、私たちの環境は居心地が悪いかもしれません。
逆に、「自分も変わりたい」「チームを良くしたい」「人としても成長したい」と思える方には、とてもやりがいのある場所だと自信を持って言えます。
最後に
私たちが求める理想の人材像は、決してスキルや資格だけではありません。
大切なのは、「こういうチームで働きたい」と思い、「少しでも近づこう」と努力し続けられることです。完璧な人は求めていません。
一緒に悩み、一緒に挑戦し、一緒に未来をつくってくれる仲間を、心からお待ちしています。
もし、少しでも「ここで働いてみたい」「話を聞いてみたい」と思っていただけたら、ぜひお気軽にご連絡ください。